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SuperXブレーキ容量、ポタポタにて [自転車]

走行距離が150kmになり、ディスクブレーキに当たりが出てきました。今日は初めてオンロードで全開にしてみました。平地トップスピードで54km/hまで出ました、もっといけそうでしたがその後、足にきそうなので止めておきました。
 反発力があって踏み込むとすっと進む感じが良いですね、軽いフレームは重心が高くなったような感じがしますがこのフレームも感じられます。 ディープカーボンなので速度が上がってしまってからの速度の持続が楽です。ただタイヤがシクロ用のチューブラタイヤなので踏み出しの回転の上がりが重いです。ロード用のチューブラタイヤはいてしまえばロードとしても充分使えそうです。  全開ブレーキでもカーボンチューブラ(Corima AERO 32H)のホイル強度に問題は無いようです。

ディスクブレーキはシクロ用タイヤが太いので思いっきりかけられます。ロードの細いタイヤではロックして無理ですね。今日は初めてオンロードの高速域から急ブレーキを繰り返してみました。結果はリアの140mmディスクでは容量が足りない。ブレーキは前後併用が原則ですがあえて前後別にテストしてみると、MTBではリアディスク(Flash160mmと比較して)だけで充分止まる容量を持っていますが、SuperXでは不足です。 油圧で無くワイヤーのためストッピングパワー不足か、ディスクのせいか? 今回のリア140mm(ロータはBRAKING製140mm)で小さいのは160mmだとディスクがフレームに当たってしまうからなのですがロータを換えてみるか?油圧化するか? もうしばらく様子を見ます。 速度の遅いオフでは問題ないと思いますが。 フロントはガツンと効き問題ありません。



Superx.jpg昨日は強力な北風の突風が吹く中、ポタリングに行ってきた。 今日はシクロクロス車のSuperXで出かけます。


xcorima.jpgまず、Cannondale SuperX Hi-mod discは先週、相模湖FPでオフロード走行したためメンテナンスを行いました。 リムもスポークも泥だらけなのでキレイに拭きます。 フロントロータはシマノ製160mm。
x140.jpg
ディレイラー、ペダルも泥がベッタリ付着していたので、清掃、そしてチェンに初注油。 リアロータはBRAKING製140mmで160mmはフレーム当たってしまい取り付きません。
x204.jpgプロファイルレーシングのハブも泥だらけなのでフキフキ、相変わらず204ノッチのハブはいい音がします。スプロケの間も清掃。
x30bb.jpgフレームをフキフキします。 そして、シフトの具合の悪かった、リアディレイラーの変速を調整して出発。 ディレイラーワイヤーはフレームの中を通ります。


飯田牧場130302.jpg大和市から綾瀬市を抜けて、藤沢へ南下、境川CRに入って北上、もの凄い向かい風。
飯田牧場のアイスで休憩。


遊水池公園で一休み、目黒交差点近くの天明でそばを食べて帰宅。

どうと言うことの無いポタリングであったが、花粉で目が痒[ふらふら]く、鼻水ポタポタ[たらーっ(汗)]になってしまった[ふらふら]

距離42.99km 平均速度26.3km/h

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