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SDA王滝スタッフ [日記]

5月27日長野県木曽郡王滝村内木曽林道で行われた[イベント]「SDAクロスマウンテンバイク100km/42km/20km 【5月】」にボランティアスタッフとして、昨年に引き続き今年も参加してきました。

大会の詳細はこちら「SDAクロスマウンテンバイク100km/42km/20km 【5月】」

今年は26日午前中の大会準備から始まり、26日午後の選手エントリーの受付など行ったが 今年は知っている人が多数エントリーしており 楽しい受付業務となった。 (お仕事中であまり話が出来なかった方ゴメンなさい)

DSC01013.JPG27日レース当日は朝3時から会場設営とレース準備を行い、担当の100kmコースの第1チェックポイント(約34.3km地点)に移動。ここで通過選手のチェックと去年に引き続きリタイヤ受付担当となった。


DSC01016.JPGトップグループの選手が通過してくる!!トップの30-40人は第1CPで全く、水の補給や休憩をしないでCPを通過していく、もの凄いスピードだ
(゜Д゜) 過酷な34kを通過してきたと思えない勢いで坂を上がって行く。 よく見ると下位グループほど休んでいる時間が長いようです。



IMGP2336-0f329.jpg来た来た! 友人のイシムさん、無事第1CP到着、トラブルもなさそうで安心(^_^)v 
記念撮影してレースに復帰!頑張れ!    

選手に頑張れと声をかけると「おぅ~」と頼もしい答えが返ってきます、応援しているこちらも元気をもらえます[手(グー)][手(グー)]



DSC01023.JPG第1CP併設のエイドステーション 水の補給を行っています。 テントの中が私の居場所、リタイヤ受付です。 リタイヤする人の計測チップを取り外し、リタイヤを記録します。 
リタイヤする人は真っ直ぐリタイヤ受付に来る人はいません。しばらくリタイヤ受付を見つめて、ためらっています、視線と様子からリタイヤの気配を感じますが ここは自主性に任せます。長い人だと10分ぐらいためらっています。 何とも言えない表情をしています。


レース開始後、4時間経つと第1CPは締めて通過できなくなります「タイムアウト」です。 去年、数秒間に合わなかったという選手が今年はギリギリ入ってきました。この後のCP間に合うか解りませんが とても嬉しそうです。

第1CP(34.3km地点)でリタイヤした選手は 本部のある松原スポーツセンターまで自走で戻らなくてはなりませんが下り基調とはいえ20km以上あります。 SDAはリタイヤしてからも過酷なんです。

タイムアウト後にCPに到着する選手にタイムアウトを告げ、リタイヤの手続きをします。
選手が全員通過すると 回収車が走行不能の車両と選手を運んでいきます。 テントをたたみ、装備を片付け、簡易トイレを軽トラに積み込みします。 今回は天気が良いので片付けもスムーズに進みます。装備を本部に運び込みます、裏方は重労働ばかりが多い[ふらふら]



DSC01025.JPGCOG仲間の女性が42km部門で年代別優勝しました。 凄いえらいぞ!![グッド(上向き矢印)]


DSC01033.JPG「弱虫ペダルの作者」の作者、渡辺航さんも100kmを完走しました。 有名人!?ということで垂れ幕にサインをしていました。
DSC01038.JPG


来年もボランティアをやるかは今の時点で未定です。 本当にきついんです。 日頃色々な自転車のイベントでお世話になっているから少しでも恩返しと思っているのですが....現実は過酷です。


タグ:王滝 sda
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