タイヤ交換その２

Cannondale Flash F2のタイヤ交換をしましたが　よく見ると不具合発見(+_+)
左の写真は仮補修してあるのでよく見ないと解りませんがフロントLeftyレフティーのハブの軸のフタが．．．．


実はこうなっていたのです。　レフティーのフタが脱落紛失していて、内部のベアリングが見えていました。ホコリや砂、水が入り放題です。　走行中に脱落しました、実は異音がして停まり、引き返すと丸いモノが転がっていましたが　自分の自転車を見ても異常なく見え(夜の走行だった)そのまま帰宅しました。　そして、今回のタイヤ交換で気が付きました。(;゜ロ゜)(;゜ロ゜)


そこで、急遽ペットボトルのフタを加工して、パチンとはめ込みました。ひとまず、ベアリングに異物混入しないように仮対策します。　一見すると解らないですね (笑)


そして、恒久対策。Leftyのフタはハブのメーカーが異なってもサイズが一緒とのことで、今回はMAVIC製のクロスマックスSTホイールですがショップにあったドレスアップパーツに交換です。　見た目が良くなりました。見えないところですがセンターボルトがアルミになったので軽量化のメリットもあります。


タイヤも新しくなったので走ってみます。Panaracer RiBMo 26x1.50サイズです。　今までの1.75サイズと較べると明らかに踏み出しが軽い、そして加速の上がりが良い！
試し乗りで交差点にてスパッと向きを変えると．．．．．．うわ～！！(゜Д゜)　　いきなり後輪が滑った！！　一皮むけてない新品タイヤで無理しちゃだめね(゜_゜;)


新しいタイヤで早速通勤してみると　今までの最速タイム更新(^_^)v


　通勤は片道約22kmです。　アベレージで31km/h以上出ています。


　タイヤを細くして軽量化したのは成功かな。 トップスピードが伸び、高速巡航維持し易くなっています。　ケイデンスも平均99rpmで良く回っています。


http://connect.garmin.com:80/activity/embed/489321302

タグ：RiBMo lefty Cannondale

タイヤ交換その１

通勤に使っているCannondale　Flash F2のタイヤが減ってきたので交換を計画。

いままで使っていたタイヤはPanaracerのRiBMo 26x1.75サイズでしたが　踏み出しの軽さと軽量化を狙いサイズを小さくすることにしました。今回もRiBMoで　26x1.50サイズです。


問題はチューブです。チューブはネットでContinental製Tour 26(650C)Allが37-599サイズ(26x1.5-1.75)と言うことで購入しましたが　コレが重い(>_<)　168gもあります。　

急遽、別のチューブMAXXIS製 ULTRA LIGHTを調達、実測97g！！　カタログスペックは109gですがさらに軽い！ 使うのが回転部分の外周になるので71gも違ったら大違いです。　しかも２本で142gも変わってきます。


まず、古いタイヤとくたびれたチューブを取り外します。
新品のパナレーサーRiBMoタイヤを組み付ける前にタイヤとチューブの癒着を防ぐため、パナレーサーのタイヤパウダーをタイヤ内側に練り込みます。

厚塗りは意味ないので軽く塗るだけです。パウダーを買う前は昔ながらの方法でタイヤの内側にチョークをなすりつけていました。　これを塗っていないとタイヤとチューブがくっついてメンテナンスが大変になります、パンク修理の祭は良く粉を落としてパッチ着けなくてはならないのが注意点でしょうか。

　タイヤパウダーなら一周塗るのも添付スポンジであっと言う間です。(^_^)b


チューブを挟まないようにタイヤを組み付けて終了です。

と思ったら．．あれれ！
問題は左の写真に有り！．．．タイヤ交換　その２に続く

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