ガーミンedge800用簡易防水カバー

最近、ゲリラ豪雨などが有り、出先でビショビショになることがあります。
本日も雷雨の予想がありましたのでバイクに付けるGARMIN edge800に自作の簡易防水カバー(使い捨て)を付けて出かけました。


edge800はもちろん防水ですがSDカード挿入口とUSB端子のカバーだけではちょっと不安。
私の場合、簡単に使い捨ての防水カバーを付けています。

まずはカードサイズのチャック付ビニル袋を用意します。

edge800のマウントに合わせてビニルに丸い穴を開けます。edgr800を入れて閉じたら完成。

バイクに取り付けします。


一度作ると繰り返し使えます。

付けたままで操作も問題なしです。

タグ：Cannondale 防水カバー SuperX ガーミン GARMIN Edge800

輪行箱の保管方法

自転車(バイク)を遠方で使用する際、事前送付する方法として輪行箱を使用します。
この箱に自転車をばらして、自転車イベント便などで現地に送ります。

バイクのフレームやタイヤには保護用のクッションなどを巻きます。中はポンプや着替え、シューズ、工具などでしっかりエンドやディレイラーを保護します。



今回も宮古島のロードレースに参加するためこの箱で事前に宿に送付しました。


使用後の輪行箱はしばらく使用する予定が無いので、中に乾燥剤を入れてストレッチフィルムでグルグル巻きにします。
ホコリで箱が汚れないし、乾燥剤を入れてグルグル巻きにすることでカビなども防ぐことが出来ます。
これで何年間が使用していますが
輪行箱の保管方法として汚れずカビが発生せず具合が良いようです。

タグ：premier 輪行箱

自転車で食べ歩き

今日はCannondaleに乗っている仲間と食べ歩きです。

朝、多摩境近くに集合するとお見送り２人、参加10人の大所帯。
まずは珍しいCannondale SuperXが私を含めて３台も揃うという珍事。
お店でも置いていない車種なので珍しい。まずは３台並べて撮影。



仲間のお見送りを受けて、１０人で相模原市緑区長竹にあるオギノパン本社工場を目指します。オギノパンは県内では有名なパン屋さんです。
今日は曇っているため天気予報より湿度は高いが涼しいです。
たいした登りも無いのでサクッと到着。
ここで仲間２人さらに合流。自転車ラックを仲間で占有。Cannondeleばっかり


ここはパンだけで無く、眞田珈琲の移動販売車が来ています。
揚げたての揚げパンをいただき、眞田珈琲でサガミハラテ(カフェラテ)をいただきます。
どちらも美味しい。
さらに揚げたてのカレーパンを頂きます。
皆さん、眞田珈琲でおかわりしまくり (笑)

山のセクションはここまで、ここから一気に相模湾　鵠沼海岸のアイス屋さんHiloを目指し道を下ります。
サクッと到着。ここのアイスは何時食べても美味しいです。
アイスのカップをガートレールの穴に入れて撮影 (笑)


アイスを食べるおっさん達。


食べ終わるとアイス屋のはしご　今度は湘南台のブルーシールを目指します。


ブルーシールも美味しいですね。　中にはアイスだけで無くタコライスやホットドッグを食べている人も (笑)

食べ終わるとシャワーの様な雨　濡れながら走って帰ります。

本日の走行距離１１０．４ｋｍ 平均速度２３．４ｋｍ／ｈ　獲得標高760m 軽い食べ歩きサイクリングでした。

タグ：眞田珈琲 オギノパン Hilo ブルーシール SuperX Cannondale カーボン

宮古島まとめ

先月、14-16日宮古島に「ツールド宮古島」参戦のため行ってきたので、防備録として記録しておきます。


６月１４日(土)　AM4:00起床
AM4:30自宅発　AM5:30羽田空港着
直行便は1日１便早朝発のみなので車で羽田空港へ。駐車場は帰りのことを考えて、第２駐車場にする。行きは一番ゲートから遠いが帰りは到着ロビーが近い。

JTA021便　東京(羽田) → 宮古　 06:50 ‐ 09:45　直行便です。
搭乗口の売店はAM6:00開店　朝食を食べてから搭乗します。
去年は乗客の約８割がツールド宮古島参加者といった感じでしたが　満席にもかかわらず自転車関係者が今年は少ない2-3割程度と言ったところです。去年は自転車を貨物室に積みきれず３０台ほど積み残しましたが今年は全部乗りました。



約３時間で無事宮古島到着です。現地の天候は曇り、時々スコール。まずは　レンタカーを早期割で４８時間７８００円で借りて現地の足にします。　コースを車でスタートからゴールまで一周して、路面状況や勾配、エイドステーション下見してアタックポイントなど考えます。　どうせ、考えたとおりにアタックなんて出来ないんですけど (笑)


島を巡っていると南の島独特の湿った風を感じて、冷たいアイスが食べたくなります。
そこで、雪塩製作所　http://www.yukisio.com/へ向かいます。　ここで雪塩ソフトクリームを食べます。　色々なトッピングが置いてあり試すことが出来ます。

ここから、池間大橋(全長1425m)を通って、池間島を回ります。　海の色が綺麗です。　下見をしているロードがちらほらいます。


今度はマンゴージュースを飲むために「永福果樹園」http://www.islandnavi.net/eifuku/　に向かいます。　今年も親父さん元気そうです。一杯500円のマンゴージュースを飲みます。マンゴーが濃くて甘い良いニオイがします。冷たくて美味しい！！　アップルマンゴーが収穫できるのは７月ごろと事で予約注文します。


宿泊するホテル宮古島東急リゾートを通り過ぎ、食事に向かいます。


沖縄での食事は決まってＡ＆Ｗ(沖縄に多いハンバーガーショップ)が食べたくなります。と言うことでＡ＆Ｗに行きます。
まずは目当てのルートビアの飲みます。ルートビアはサロンパスの味とよく言われますが (笑)、慣れると癖になります。ちなみに おかわりし放題でアルコールは入っていません、今回もおかわりしました。　ドクターペッパーが好きな人ならいけるかも！

そして「カーリーフライ」スパイシーで癖になるおいしさ！のポテトです。　コレを食べた後、さらにカーリーフライのレギュラーをテイクアウトで注文して、ホテルにてまた食べました。 (笑)
Ａ＆Ｗ　http://www.awok.co.jp/


食事をしたら、スタート地点に向かい、レースエントリーの手続きをして、ホテルに向かいます。
今回はスタート地点から１０ｋｍほど離れた宮古島東急リゾートです。　ホテルからは素晴らしい眺めです。　後ろに見えるのは来間島。


今回は２泊３日です。チェックインして、先に送っていた自転車を受け取り、組み立てて試走に行こうとするとスコール．．．．試走断念。
食事をして早く寝ることにします。
食事は和風ダイニング「やえびし」で摂ります。　食ったら翌日のレースに備えて、さっさと寝ます。


２日目：レース当日、朝4時起床、全身に日焼け止めを塗り、補給食やボトルを用意します。ウェアとヘルメットにゼッケンを付けます。
まだ、空は真っ暗。

５時ホテルに用意してもらった、軽食を受け取り食べます。駐輪場でタイヤに空気を入れてAM5:30出発します。



やっと明るくなってきたので１０ｋｍ先のスタート地点まで、ウォームアップを兼ねて走ります。



レースの結果は過去に書いたとおり。パンク等のトラブルがあり、総合４０位　年代別５位でした。

ゴール後、５年前からコース脇の「南ぬ砂」でカツカレーを食べています。今年もゴール後、またカツカレーです。　まだ、コースを選手が走っているのを見ながら食事です。　正午近くになると日射しがさらに強くなって、選手は辛そうです。　遅くなればなるほど辛い状況になります。


ホテル内や周辺を散歩。　回りは南国の植物ばかりです。


お土産などを購入して、夜は宮古そば屋「古謝本店」に行きます。　ここで、ゆし豆腐そばを食べます。　今年もおばちゃん元気でした。


３日目：　レース翌日、朝はホテルのバイキング。　時間もカロリーも気にせず、思いっきり食べたいだけ食べます。　レース後だから一切気にしない (笑)


最終日は「ユートピアファーム宮古島」http://www.utopia-farm.net/　に行きます。　ここは有料280円で50種類ブーゲンビリアが楽しめますが　パーラーは無料で利用出来ます。ここのパーラーのマンゴーソフトは絶品です。　冷凍したマンゴーをマンゴーソフトクリームにクラッシュして加えるのですが　このバランスが絶妙で美味しい！！オススメです。　縁の色の濃い部分がクラッシュマンゴーです。


空港でもう一度Ａ＆Ｗを食べます。　やはり、ルートビアとカーリーフライを注文。
帰りは那覇経由で乗り継ぎ羽田へ向かい、今回の旅を無事終えました。

レースの開催に協力いただいた宮古島の方々やスタッフに感謝！　
また、来年も参加したいですね！

タグ：宮古島 ツールド宮古島 宮古島東急リゾート Ａ＆Ｗ 古謝本店