治療終了いたしました [日記]
7月の自転車対車の交通事故でトラックに轢かれて膝のお皿が5つに割れました。
幸い上下に分かれなかったので手術しないで保存療法とすることに。画像は事故直後
膝を2ヶ月あまり固定していたので膝が曲がらなくなり、リハビリに通っていましたが無事治療終了となりました。目標の年内に無事終了です。
あとは半年で無くなってしまった筋力の回復に努めます。画像は事故2ヶ月後
皆さんご心配をおかけいたしました。
安全運転と体力回復を第一に頑張ります。
画像は最近のモノ
幸い上下に分かれなかったので手術しないで保存療法とすることに。画像は事故直後
膝を2ヶ月あまり固定していたので膝が曲がらなくなり、リハビリに通っていましたが無事治療終了となりました。目標の年内に無事終了です。
あとは半年で無くなってしまった筋力の回復に努めます。画像は事故2ヶ月後
皆さんご心配をおかけいたしました。
安全運転と体力回復を第一に頑張ります。
画像は最近のモノ
新しいロードバイク「Cannondale SuperSix EVO HI-MOD Disc」納車になりました [自転車]
型落ちですが2017年モデル「Cannondale SuperSix EVO HI-MOD Disc」をカスタムオーダーしたのが9月! 待てども待てどもパーツが揃わずやっと組み上がり、24日クリスマスイブに納車になりました。色は白と黒のマット塗装でキャノンデールでは珍しい色。
オリジナルはこんな感じです。
この車体をベースにカスタマイズします。
Cannondaleはアメリカのブランドですが今回のSuperSixEVOの生産国は台湾です。
今回は国にこだわらず部品を集めた多国籍バイクとなりました。
カーボンパーツを前提にワイヤレス油圧ディスクで組んでいきます。
変更点
ハンドルバーをENVE カーボンハンドルバーSTD 206g
コンポーネントをSRAM RED eTap HRD ワイヤレス油圧ディスクブレーキセットに変更。
SRAM REDでワイヤレスで変速、シフト用のワイヤーがないのでスッキリした外観になって格好良い。前後のディレイラーがワイヤレスで電動です。
ブレーキも流行のディスクロードです。UCI次第でいろいろなレースで使えるようになれば今後、ディスクブレーキが増えますね。
SRAM RED eTap HRD setの箱大きいんです。手前にあるのが160mmのローターです。大きくてビックリしました。
ハブはWHITE INDUSTRIES CLD アメリカ製 セラミックベアリング センターロックディスクブレーキ用ハブ Front 24H thru12mm 17287-2rs(Si3N4 Ceramic Sealed Bearings) 6061aluminum Shell 145g
Rear R28H 135QR チタニウム11速フリーボディ3爪48ノッチFreehub body 6al4v Titanium 11 speed Driver 3 pawl/48point engagment
スポークはSAPIM CX-RAY エアロ形状扁平スポーク ベルギー製の靱性の高い粘り強いスポークです。 ZIPPなどのホイールでも使われていますね。今回はこのエアロ形状扁平スポークを使ったホイルを組みたかったのが購入の動機の一つです。
リムは私のバイクのトレードマーク CORIMA 47mm Wide Carbon Tubular フランス製26mm巾のワイドチューブラ47mmディープリムです。
流行のワイドリムは初めてなのですがタイヤ張りに利用するテープが16mmのTTPでは幅が足りません、TTP-4 20mmのチューブラテープが必要になりました。
今回使用するタイヤはVittria Corsa 25mmチューブラタイヤ280gです。シクロクロス用のチューブラ33Cを使ったことがありますが、ロード用としては25Cサイズの太いチューブラタイヤは初めてです。
ペダルはGARMIN Vector3 です。このペダルは左右の出力他、いろいろなペダリングの情報が取れます。
このようなペダリングの情報がリアルタイムに GARMIN EDGE820にて表示されます。
ビッグプーリー REDEA C35 Ceramic ball Bic Pulle Cage 13T/15T 台湾製リデアのC35-RD5 SRAM RED eTap用セラミックベアリングカーボンビックプーリーです。
ジョッキーホイールは13T/15Tです。
早速、パーツの変更です。
1.
フロントスルーのレバーが右側にあるのが物凄い違和感です。
クイックのレバーは左側が普通なので見た目に違和感大!!
フロントスルーをDT SWISS RWS 12mm thruに交換します。71gから57gへ14gの軽量化。
これの利点は締め込んだあとレバーが取り外しできること。
デザインを合わせるためリアの135mmクイックシャフトも DT SWISS RWS チタニウムに交換します。63gから45gへ18gの軽量化。
2.
ボトルネジを軽いモノに交換します4本で5gが4gになり1gの軽量化。ボトルケージはアメリカ製ARUNDELのカーボンです。
3.
アルミのシートポストをCannondale SAVE カーボンに交換します。
256gが182gになり、74gの軽量化になりました。
本日の軽量化、合計107g
軽量化と共に乗り心地もさらに良くなるはず
乗ってみた感想は これまでも試乗していましたが振動吸収性が良いフレームだということ。意外だったのはハンドルの軽さ!! 普段はハンドルに4本のケーブルがありますがeTapになってフロント廻りが2本になったことでハンドルの切り始めが軽いんです、今までアウターで動きが制約されていると感じてなかったのでビックリです。
今回は空気圧が下限の7barだったのでダンシングするとクネクネします、もう少し私の体重だと入れた方がよいかな。踏み出しは軽いです、BBもハブもセラミックベアリングが効いているかも。高速巡航性と維持はし易いけど空気圧を上げたほうが良いようです。
今後はもう少し乗り込んでからステムの長さを確認して、カーボンステムにしてみたいですね。
コラムカットも有りかな。妄想は広がります。
オリジナルはこんな感じです。
この車体をベースにカスタマイズします。
Cannondaleはアメリカのブランドですが今回のSuperSixEVOの生産国は台湾です。
今回は国にこだわらず部品を集めた多国籍バイクとなりました。
カーボンパーツを前提にワイヤレス油圧ディスクで組んでいきます。
変更点
ハンドルバーをENVE カーボンハンドルバーSTD 206g
コンポーネントをSRAM RED eTap HRD ワイヤレス油圧ディスクブレーキセットに変更。
SRAM REDでワイヤレスで変速、シフト用のワイヤーがないのでスッキリした外観になって格好良い。前後のディレイラーがワイヤレスで電動です。
ブレーキも流行のディスクロードです。UCI次第でいろいろなレースで使えるようになれば今後、ディスクブレーキが増えますね。
SRAM RED eTap HRD setの箱大きいんです。手前にあるのが160mmのローターです。大きくてビックリしました。
ハブはWHITE INDUSTRIES CLD アメリカ製 セラミックベアリング センターロックディスクブレーキ用ハブ Front 24H thru12mm 17287-2rs(Si3N4 Ceramic Sealed Bearings) 6061aluminum Shell 145g
Rear R28H 135QR チタニウム11速フリーボディ3爪48ノッチFreehub body 6al4v Titanium 11 speed Driver 3 pawl/48point engagment
スポークはSAPIM CX-RAY エアロ形状扁平スポーク ベルギー製の靱性の高い粘り強いスポークです。 ZIPPなどのホイールでも使われていますね。今回はこのエアロ形状扁平スポークを使ったホイルを組みたかったのが購入の動機の一つです。
リムは私のバイクのトレードマーク CORIMA 47mm Wide Carbon Tubular フランス製26mm巾のワイドチューブラ47mmディープリムです。
流行のワイドリムは初めてなのですがタイヤ張りに利用するテープが16mmのTTPでは幅が足りません、TTP-4 20mmのチューブラテープが必要になりました。
今回使用するタイヤはVittria Corsa 25mmチューブラタイヤ280gです。シクロクロス用のチューブラ33Cを使ったことがありますが、ロード用としては25Cサイズの太いチューブラタイヤは初めてです。
ペダルはGARMIN Vector3 です。このペダルは左右の出力他、いろいろなペダリングの情報が取れます。
このようなペダリングの情報がリアルタイムに GARMIN EDGE820にて表示されます。
ビッグプーリー REDEA C35 Ceramic ball Bic Pulle Cage 13T/15T 台湾製リデアのC35-RD5 SRAM RED eTap用セラミックベアリングカーボンビックプーリーです。
ジョッキーホイールは13T/15Tです。
早速、パーツの変更です。
1.
フロントスルーのレバーが右側にあるのが物凄い違和感です。
クイックのレバーは左側が普通なので見た目に違和感大!!
フロントスルーをDT SWISS RWS 12mm thruに交換します。71gから57gへ14gの軽量化。
これの利点は締め込んだあとレバーが取り外しできること。
デザインを合わせるためリアの135mmクイックシャフトも DT SWISS RWS チタニウムに交換します。63gから45gへ18gの軽量化。
2.
ボトルネジを軽いモノに交換します4本で5gが4gになり1gの軽量化。ボトルケージはアメリカ製ARUNDELのカーボンです。
3.
アルミのシートポストをCannondale SAVE カーボンに交換します。
256gが182gになり、74gの軽量化になりました。
本日の軽量化、合計107g
軽量化と共に乗り心地もさらに良くなるはず
乗ってみた感想は これまでも試乗していましたが振動吸収性が良いフレームだということ。意外だったのはハンドルの軽さ!! 普段はハンドルに4本のケーブルがありますがeTapになってフロント廻りが2本になったことでハンドルの切り始めが軽いんです、今までアウターで動きが制約されていると感じてなかったのでビックリです。
今回は空気圧が下限の7barだったのでダンシングするとクネクネします、もう少し私の体重だと入れた方がよいかな。踏み出しは軽いです、BBもハブもセラミックベアリングが効いているかも。高速巡航性と維持はし易いけど空気圧を上げたほうが良いようです。
今後はもう少し乗り込んでからステムの長さを確認して、カーボンステムにしてみたいですね。
コラムカットも有りかな。妄想は広がります。