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革サドルの儀式とオプションカーボンレール組み込み軽量化 [自転車]

s1.jpgこの10年で5個めのSelle Anatomicaのサドルを(外観不良のアウトレット品をアメリカのSelleAnatomicaから輸入)しました。


shiwa.jpgアウトレット品と言うことで革に皺が寄っていますが気になりません。


DSC07449s.JPG同時に軽量化のため、現在使用中の2個の分を含め3個のカーボンレールを購入しました。
革製品は輸入税率が高いので 手数料を含み2800円かかりました。


s87.jpg革サドルはウォータープルーフのものもありますが Selle Anatomicaの場合 革の切断面とサドルの裏側に専用のサドルソースを塗って保護します。


DSC07468s.JPGフレームを外します。


DSC07475s.JPGサドルの裏面にサドルソースを塗ります、1回塗って30分乾かし2回目を塗ったら完成です。


s8.jpg皮の断面にもサドルソースを塗って保護します。買ったときに一回処理すればokです、新品サドル使用のための儀式ですね。


s7.jpgサドルソースを塗ると少し色が濃くなります。




s23.jpg革サドルは重いので ステンレスレール84gをオプションのカーボンレール34gに変えて軽量化します。50gの軽量化になります。




s6.jpgフレームを外してステンレスレールを取り外します。


s5.jpgステンレスレールから金具を取り外します、向きがあるので間違えないように。


s4.jpgカーボンレールに金具を取り付けます。


DSC07488s.JPG3個ともカーボンレールになりました。3個目のサドルは注文中のバイクに使用予定です。私の場合、重いけど、このサドルを使い込んで尻に慣らしたら長距離で全く痛くなりません。 アメリカのサドルなので骨格の小さい人には合わないと思いますが 自分で革をカットして自己責任で幅を小さくすることも出来ます。





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