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Tacx NEO 2 Smart スマートトレーナー購入 [自転車]

neo10.jpgT2850_Tacx_NEO-2-Smart_Website-image(1).jpgT2850_Tacx_NEO-2-Smart_Website-image.jpg自転車のトレーニングは今までローラー台でストイックに行ってきましたが 時代の流れで楽しくやろうとZwiftをやるためにスマートトレーナーTacx NEO 2 Smartを導入しました。


T2850_Tacx_NEO-2-Smart_Website-image(4).jpgバーチャルでZwift参加者と繋がりながら ゲーム形式で競って楽しくトレーニングできます。Zwiftはお試し期間が終わると月額1500円です。(ドルで支払うと(14.99)ドル高くなるので円で支払うのがお得)
必要なものは スマートトレーナーと バイク、Bluetooth付きのPCなど ANT+やスマホ等でも可能です。私の場合はBluetooth付きPCをHDMIでTVに接続しています。

ZWIFTの参考になるページはZWIFT LIFE 詳しく知りたい方は見てください。

TacxzNEO2Smart.jpg箱から出したら まず、使用しているバイクのエンド幅にTacx NEO2 Smartを合わせます。
neo3.jpgneo4.jpg130mmQR,135mmQR,142x12スルーアクスル,148x12スルーアクスルに対応しています。長短2本のクイックシャフトやスペーサーが付属しています。ACアダプタについても旧機種では別途変換プラグを購入しなくてはなりませんでしたが 日本に対応したACプラグが付いてきます。
一部紹介記事に間違った記載がありますが 実機で確認したので間違いありません。


cs-6700.jpg次に別途用意したカセットをTacxに取り付けします。

neo5.jpg使用するディレイラーに合わせたカセットが必要です。

neo6.jpg
通常のホイールに取り付けする手順なので難しくないですね。
neo7.jpgシマノフリー用のボディなのでカンパの場合は別途購入の必要があります。


neo9.jpgフレームに取り付けて完成です。

neo12.jpg



Tacx NEO2 Smartは静音型ですが 夜間の集合住宅では難しいかな~ 

実際の使用状況はこのようになります。Tacx NEo2 SmartとPCはBluetoothで接続、PCをHDMIでTVに表示します。

ここまで用意出来たら、Tacxのアプリをダウンロードして 設定と機能の確認をします。各種設定が問題なければ Tacxアプリの設定で接続を解除してから Zwiftのアカウント登録をしてTacxをつなぎます。
スマートトレーナーを繋がないでZwiftをインストールすると デバイスが無いのでデバイスを検索に行ったまま戻って来ないので強制終了が必要になります。Tacxアプリも試すのは良いですが終わったら設定で必ず接続解除しましょう。次にZwiftをつなげようとした場合繋がりません、同時に1つのアプリしか繋がらないようです。

Zwiftは世界中の利用者とゲーム感覚で走れて楽しいです。月1500円なら まあ許容範囲でしょうか。
走ってみると石畳では振動を感じるし 坂道では自動的にトルクがかかり なかなかリアルな走行感覚です。

neo11.jpgトラブル発生
Zwiftでバリバリとダンシングして500W以上のパーワーでもがくと 本体の温度上昇で保護のためトルクがかからず止まってしまいます。冷えるか電源OFFしてリセットすると また走れるようになるのですが....ググってみるとTacx NEO2 Smartのスマートトレーナーでは個体差で熱に弱いものがあるとのこと。交換を依頼しても良いのですが 写真のスリットのところに大きなホーロー抵抗のようなものが放熱しており、その上に熱検出用のサーミスタが付いています。本体にファンが2個付いていて 温度により回転数も制御されているようですが 容量的に間に合ってないのかも。
neo13.jpg部品のばらつきに よるものと思いますが元が技術屋なので この程度ならファンで放熱量を増やせば行けそうと判断。


neo14.jpg12cmファンを余っているPC用電源で駆動します。段ボールを折り曲げ両面テープで接着しただけです。アマチュア的には見栄えは悪いけどokとします。


neo15.jpg本日Zwiftをガシガシと乗ってみてもオーバーヒートしませんでした。(他の人が同じ結果になることを保証するものではありません)



Zwiftについて
Zwiftのリンクはここ


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